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孤独死相続の財産調査まとめ

孤独死相続の財産調査方法まとめ│預貯金・不動産・借金の調べ方を解説

記事監修者:司法書士・行政書士 吉田隼哉

孤独死相続の相続財産(遺産)調査

 親や兄弟姉妹、親族が孤独死した場合、多くの方が最初に直面するのが「故人にどのような財産があるのかわからない」という問題です。

同居していなかった場合はもちろん、長年疎遠だった場合には、預貯金がいくらあるのか、不動産を所有しているのか、生命保険に加入しているのか、借金はあるのかといった基本的な情報さえ分からないことも珍しくありません。

近年では、各種財産につき一括で調査できる制度も整備されつつあります。もっとも、これらの制度だけで故人の財産を完全に把握できるわけではありません。

この記事では、孤独死相続で行うべき財産調査の方法を、プラスの財産・マイナスの財産に分けて詳しく解説します。また、近年利用できる各種の一括調査制度についても解説しますので、孤独死相続が発生し、何から始めればよいかわからない方はぜひ参考にしてください。

孤独死相続で財産調査が重要な3つの理由

 孤独死相続では、通常の相続以上に財産調査が重要になります。その理由は、故人から財産状況を聞くことができず、相続人自身が一から財産を探さなければならないケースが多いためです。(関連記事:孤独死の相続手続き

特に、一人暮らしだった親が孤独死した場合や、長年疎遠だった親族が亡くなった場合には、相続人が把握している財産はごく一部に過ぎないことも少なくありません。(関連記事:一人暮らしの親が実家で孤独死離婚した父親が孤独死遠方の親族が孤独死した相続手続き叔父が孤独死した

ここでは、孤独死相続において財産調査が重要になる理由について解説します。

①「相続放棄」の判断のため

 孤独死相続で最も重要な理由の一つが、相続放棄をするかどうかの判断材料になることです。(関連記事:孤独死と相続放棄の判断基準
相続では、預貯金や不動産などのプラスの財産だけでなく、借金や未払い税金などのマイナスの財産も引き継ぐことになります。もし故人に多額の借金があるのであれば、相続放棄を検討した方がよいケースもあります。
しかし、財産調査を行わなければ、借金がいくらあるのか、預貯金がいくらあるのか、不動産の価値はいくらなのか、を判断することができません。

また、相続放棄には原則として相続開始を知った日から3ヶ月という短い期限制限があります。そのため、孤独死が発生した場合には、できるだけ早い段階で財産調査に着手することが重要です。

②「遺産分割協議」のため

 相続人が複数いる場合には、遺産分割協議を行うことになります。しかし、遺産分割は相続財産の全体像が分からなければ行うことができません。

例えば、預金だけを対象に遺産分割を行った後に、不動産や株式が見つかるケースもあります。こうした事態になると、再度相続人全員で話し合いを行わなければならず、手続きが複雑になります。

そのため、まずは相続財産を漏れなく調査し、そのうえで遺産分割を行うことが大切です。

②後日財産や債務が見つかる「トラブル防止」のため

 孤独死相続では、相続手続きが終わった後に新たな財産や借金が見つかることがあります。

プラス財産であればまだいいのですが、後々になって多額の借金等の債務が見つかった場合には最悪な事態になりえます。3ヶ月が経過したり、財産処分や遺産分割を終えてしまうと相続放棄ができなくなりますので、孤独死相続における財産調査はとても大切なことなのです。

このようなトラブルを防ぐためにも、相続開始後の早い段階で十分な財産調査を行う必要があります。

まず最初に行うべきは自宅内調査

 孤独死相続の財産調査について解説している記事の中には、預貯金口座照会制度や生命保険契約照会制度などの制度から説明しているものも少なくありません。しかし、実務上もっとも重要な財産調査の方法は、それらの制度ではありません。
故人が暮らしていた自宅内の調査です。

孤独死相続では、故人自身から財産状況を聞くことができません。そのため、相続人は故人が残した通帳や書類、郵便物などの手掛かりを一つずつ確認しながら財産を調査していくことになります。

近年は一見すると便利そうな一括調査制度も整備されていますが、それだけで全ての財産を把握することはできません。むしろ、自宅内の調査を行わずに制度だけで財産調査を終わらせてしまう方が危険です。

まずは故人の自宅を丁寧に調査するのが孤独死相続の基本中の基本です。

最も確実な財産の調べ方「自宅内調査」

 孤独死相続実務の現場では、自宅調査によって初めて財産の全体像が見えてくることが少なくありません。

例えば、銀行の通帳やキャッシュカード、証券会社の取引報告書、生命保険証券、不動産の権利証、借入契約書(借用書)、消費者金融からの通知、遺言書などが見つかることがあります。(関連記事:孤独死した人の遺言調査

これらは、単体で財産そのものを示しているだけでなく、「どこの銀行に口座があるのか」「どこの証券会社を利用していたのか」といった調査の手掛かりにもなります。

相続財産調査は、最初から全ての財産が分かるわけではありません。一つの手掛かりから次の手掛かりを見つけていく作業の積み重ねです。
そのため、まずは自宅内を丁寧に調査することが極めて重要になります。

郵便物の確認は必ず行いましょう

 自宅調査の中でも特に重要なのが郵便物の確認です。

故人が利用していた金融機関や証券会社、保険会社などは、定期的に郵便物を送付しています。

例えば、銀行からの封書、投資信託の運用報告書や株式関係書類、生命保険の契約内容通知、固定資産税納税通知書、クレジットカード利用明細、借入金返済予定表、などです。

これらの郵便物を確認することで、故人がどのような財産や負債を保有していたのかを把握できる場合があります。

また、郵便物を確認することで、相続人が全く知らなかった銀行口座や証券口座の存在が判明することも珍しくありません。孤独死相続では、まず郵便物を整理することから始めると言っても過言ではありません。

通帳が見つからなくても諦めない

 「通帳が見つからないので財産調査ができない」と考える方もいます。

しかし、そもそも近年では通帳レスのケースもありますし、通帳が見つからない場合でも、他の手掛かりから口座を特定できることがあります。

銀行からの封書やハガキ、固定資産税の口座振替先の記載、年金振込通知、銀行からもらったカレンダーやタオルなどからも、故人が利用していた銀行が判明することもあります。

また、机の引き出しや書棚のファイル、金庫などから、銀行名だけが記載されたメモが見つかることもあります。
通帳やキャッシュカードだけを探すのではなく、金融機関に関する情報がないかという視点で自宅内を調査することが大切です。

タンス預金や貴重品が見つかることも

 孤独死相続を専門とする当事務所では、よくタンス預金が見つかる事例にぶつかります。

意外かもしれませんが、孤独死の現場実務ではタンス預金があることが多いのです。理由としては、一人暮らしであったこと、自身の死期を予期していた、体調が悪くて銀行になかなかいけなかったなど、様々なものが考えられます。(関連記事:多額の現金が相続財産にある問題点

また、現金だけでなく、金やプラチナ、宝石、高級腕時計、記念硬貨などの財産が見つかることもあります。これらも相続財産に含まれるため、見落とさないよう注意が必要です。

一括調査制度だけでは完結しない

 後述しますが近年は各種の一括調査制度が整備され、以前よりも財産調査がしやすくなりました。しかし、これらの制度はまだまだ完璧なものとは言えず、あくまでも補助的な制度にとどまります。

孤独死相続の財産調査では、自宅調査が土台であり、一括調査制度はその不足を補うための手段に過ぎません。

孤独死が発生した家に行きたくないと考える気持ちもわかります。ですが、孤独死相続では自宅内調査は避けて通ることができません。まずは故人の自宅を丁寧に調査し、できるだけ多くの手掛かりを集めることから始めましょう。(関連記事:孤独死した親族の家に入りたくない

POINT!

自宅内調査が重要なことは間違いありませんが、遺品整理業者へ作業依頼をすると大切な書類を処分されたり、相続放棄ができなくなる恐れがあるため、専門家へご相談のあとに遺品整理をしていただくことをお勧めします。(関連記事:孤独死相続と遺品整理のタイミング孤独死した家の遺品整理と相続放棄の可否

孤独死相続で調査すべき『プラス財産』

 相続財産というと預貯金や不動産をイメージされる方が多いかもしれませんが、実際にはそれ以外にも様々な財産があります。孤独死相続では、故人から財産について聞くことができないため、ひとつひとつ漏れなく確認していくことが大切です。

ここでは、代表的なプラスの財産とその調査方法について解説します。

「手許現金(タンス預金)」の調査方法

 財産調査というと銀行口座を思い浮かべる方が多いですが、まず確認したいのが故人の自宅に保管されている現金です。

特に高齢者の場合は、「銀行より自宅に置いておいた方が安心」と考え、多額の現金を自宅で保管しているケースも少なくありません。
実際に孤独死相続を専門とする当事務所の孤独死実務の現場においても、室内から数百万円単位の現金が見つかることがあります。

現金が保管されている場所としては、タンス・仏壇・金庫・押し入れ・机の引き出し・書棚・衣装ケース・ベッドの下などが代表的です。また、自宅調査では、現金だけを探すのではなく、金融機関に関する書類も合わせて確認することが重要です。

なお、多額の現金が自宅内から発見された場合は、預貯金と同様に相続財産に含めて相続税申告をしなければいけません。税務署には必ずバレますので適切に申告してください。

「預貯金」の調査方法

 預貯金は、多くの相続で最も重要な財産の一つです。しかし、孤独死相続では、故人がどこの銀行を利用していたのか分からないケースも珍しくありません。そのため、まずは銀行名を特定することから始める必要があります。

銀行口座を調査する場合は、まず自宅内から銀行名が分かる資料を探しましょう。

例えば、通帳・キャッシュカード・銀行からの郵便物・定期預金の案内・年金振込通知・公共料金の口座振替通知・スマートフォンの銀行アプリ・インターネットバンキングの利用履歴などが重要な手掛かりになります。
孤独死相続では、「通帳が見つからない」という相談を受けることが非常に多くありますが、銀行名さえ分かれば、通帳が見つからずともその金融機関に対して相続手続きを進めることができます。

なお、亡くなった人の預貯金口座を一括調査する相続時預貯金口座照会制度というものがありますが、現時点では補填的な調査方法にしかならないことに注意が必要です。

相続時預貯金口座照会制度の限界

この制度は、一般社団法人全国銀行協会を通じて照会を行うことで、対象となる金融機関に故人名義の口座があるかどうかを確認できるものです。ただし、この制度はマイナンバーが紐づいた口座しか調査することができないため、100%すべての口座調査をすることができるわけではありません。
マイナンバー自体が最近のものですから、まだまだこの制度の調査精度は甘く、利用する必要性は高くないものと考えます。これを利用して完璧に調査できるようになるのは、かなり先になりそうです。

「株式・投資信託」の調査方法

 近年では、預貯金だけでなく株式や投資信託を保有している方も増えています。特に長年投資を続けていた方の場合には、複数の証券会社に口座を開設していることも珍しくありません。そのため、預貯金だけで安心せず、有価証券についても必ず調査を行いましょう。

証券口座を調査する場合も、最初に行うべきことは自宅内の調査です。

例えば、証券会社から送付される取引報告書・年間取引報告書・配当金のお知らせ・株主総会招集通知・株主優待の案内・証券会社のログイン情報・証券会社の郵便物などが見つかれば、利用している証券会社を特定できます。
また、近年ではインターネット証券を利用する方も多いため、パソコンやスマートフォンのブックマークやアプリから証券会社が判明することもあります。

なお、証券会社が全く分からない場合には、「証券保管振替機構(ほふり)」への開示請求を利用できる場合があります。これをすると、故人名義の証券口座が開設されている証券会社を確認することができます。
特に、故人がネット証券を利用していた可能性がある場合には、有効な調査方法の一つです。

証券保管振替機構(ほふり)への開示請求の限界

「ほふり」の開示請求だけで全ての有価証券を調査できるわけではありません。制度の対象外となる資産もありますし、全ての金融資産が把握できるわけではありません。

また、株式だけでなく、外国株式や私募ファンド・未公開株・その他の金融商品などを保有しているケースでは、別途調査が必要になることもあります。

そのため、証券会社からの郵便物や取引報告書など、自宅内に残された資料の確認は引き続き重要になります。証券保管振替機構の開示請求は非常に便利な制度ですが、あくまでも自宅調査を補完する制度と考えておきましょう。

「不動産」の調査方法

 孤独死があった家が持ち家であれば、法務局で登記簿を取得することで簡単に故人の不動産か否かを調査することが可能です。一方で、故人が自宅以外の不動産を所有していた場合には、相続人がその全てを把握していないことも少なくありません。

特に、遠方にある実家・賃貸アパート・空き家・山林・農地・共有持分などは見落とされやすいため注意が必要です。

まずは自宅内の調査では、固定資産税に関する書類を確認します。
例えば、固定資産税納税通知書・固定資産評価証明書・登記識別情報通知・昔の権利証・売買契約書などが見つかれば、不動産の所在地を把握できる可能性があります。

また、賃貸不動産を所有していた場合には、賃貸関係書類(賃貸借契約書・家賃の入金通帳・管理会社との契約書など)なども重要な手掛かりになります。

なお、全く0から故人の不動産調査を行う方法として所有不動産記録証明制度というものがあります。

所有不動産記録証明制度の限界

これは、被相続人が所有していた不動産を一覧で法務局に申請することで確認できる制度です。故人がどこに不動産を所有していたか全く分からない場合には、非常に有効な制度です。
ただし、未登記
建物や先代から相続登記をしていない土地は調査することができません。また、名前のブレ(例えば、「高橋」と「髙橋」)や住所変更登記の未申請(旧住所のまま)だと正しく調査が行えないことがあり、完全な調査制度とは言えない一面があります。

これも他の一括調査と同様に、あくまでも補完的な調査という立ち位置で考え、従来の調査方法(税務資料や登記簿取得)と合わせて調査を行う必要があると思います。

「生命保険」の調査方法

  生命保険は、相続財産の中でも見落とされやすい財産の一つです。特に一人暮らしだった方や家族と疎遠だった方が孤独死した場合には、相続人が生命保険へ加入していたこと自体を知らないケースも少なくありません。

生命保険金は遺された家族の生活を支えるための大切な財産です。加入していることに気付かなければ、本来受け取れるはずだった保険金を請求できずに終わってしまう可能性もあります。そのため、孤独死相続では生命保険についても必ず確認を行いましょう。

生命保険の調査でも、最初に行うべきことは故人の自宅内の調査です。
例えば、生命保険証券・保険会社からの郵便物・契約内容のお知らせ・保険料の払込通知・年末調整や確定申告で使用した生命保険料控除証明書・保険会社のアプリや会員サイトの案内などが見つかれば、加入していた保険会社を特定できる可能性があります。

また、銀行口座の取引履歴を確認すると、毎月保険料が引き落とされていることがありますので引き落とし先の名称から保険会社が判明するケースも少なくありません。
自宅内には生命保険の存在を示す様々な手掛かりが残されているため、郵便物や契約書類だけでなく、通帳や利用明細なども併せて確認することが重要です。

生命保険契約照会制度の限界

故人がどこの保険会社に加入していたのか全く分からない場合には、「生命保険契約照会制度」を利用する方法があります。この制度は、一般社団法人生命保険協会を通じて照会を行うことで、故人が加入していた生命保険契約の有無を加盟保険会社へ一括して確認できる制度です。

ただし、生命保険契約照会制度にも限界があります。生命保険契約照会制度は、生命保険協会へ加盟している生命保険会社を対象とした制度であるため、非加入の保険会社の調査は行うことができません。例えば、共済契約などは対象外となる場合があります。

他の財産調査制度と同じように、この制度だけに頼るのではなく、自宅内で保険証券や郵便物を探し、保険料の引き落とし状況なども確認することが大切です。

万能ではない一括調査制度たち

 ここまでご紹介したように、現在では預貯金や株式、生命保険、不動産などについて、一括で調査できる制度が整備されています。まずは、改めてまとめてみましょう。カッコ内は運用開始日です。

これらの制度は、相続人にとって非常に便利な制度であり、孤独死相続においても積極的に活用すべき調査方法です。しかし、一括調査制度を利用したからといって、故人の相続財産を全て把握できるわけではありませんので注意が必要です。

預貯金の一括調査  … 相続時預貯金口座照会制度(2025年4月1日)
株式の一括調査   … 証券保管振替機構への開示請求(2009年1月5日)
不動産の一括調査  … 所有不動産記録証明制度(2026年2月2日)
生命保険の一括調査 … 生命保険契約照会制度(2021年7月1日)

どうでしょうか、運用開始日を見るとどれもまだ始まったばかりの新しい制度だということがわかると思います。新しい制度には、まだまだ未熟な点があることが問題点として挙げられます。

新しい制度ゆえの問題点

 相続時預貯金口座照会制度は、マイナンバーが紐づいた口座のみを対象として調査可能です。現在は口座の新規開設時に銀行はマイナンバーを求める運用になっていますからマイナンバーが紐づく口座は確実に増えていくはずですが、現状ではまだまだ調査方法としては甘いものです。所有不動産記録証明制度も、相続登記や住所変更登記が義務化されたとはいえ、まだまだ相続登記が未申請だったり現住所と一致していない登記名義人も多いことから完璧な調査とはいえません。

これから10年、20年と経過をしていけば調査制度が上がってくるはずですが、現時点ではまだまだという実務感覚があります。新しい制度は、今後も利用状況や実務上の課題を踏まえて見直される可能性があり、調査対象の拡大や手続きの改善が行われることも考えられます。

各制度の調査対象には限りがある

 例えば、相続時預貯金口座照会制度であれば対象となる金融機関に限りがありますし、生命保険契約照会制度も全ての保険契約を対象としているわけではありません。

また、証券保管振替機構(ほふり)の開示請求や所有不動産記録証明制度についても、それぞれ制度上の対象範囲があります。

つまり、一つの制度を利用しただけで「故人の財産は全て調査できた」と考えるのは非常に危険です。制度にはそれぞれ役割があり、あくまでも財産調査を補完するためのものと理解しておきましょう。

各制度では把握できない財産も多い

 一括調査制度を利用しても、調査できない財産は数多く存在します。

例えば、手許現金(タンス預金)・貴金属や美術品・貸付金・未収家賃・個人間の貸し借り・非上場株式などは、一括調査制度だけでは把握できない場合があります。

これらの財産は、自宅内の調査や契約書、郵便物などから判明することも少なくありません。制度だけでは見つからない財産が存在することを前提に調査を進めることが重要です。

やはり自宅調査が最も重要

 この記事で何度もお伝えしてきましたが、孤独死相続において最も重要な財産調査は、故人の自宅内を丁寧に調査することです。

実際には、自宅内から見つかった一枚の郵便物や一冊の通帳、一通の契約書が、新たな銀行口座や証券口座、生命保険、不動産の存在を明らかにすることもあります。また、借金や保証債務についても、契約書や督促状などから初めて判明するケースがあります。
つまり、自宅内には相続財産を調査するための「手掛かり」が数多く残されているのです。その手掛かりを集めたうえで、一括調査制度を利用することによって、より漏れの少ない財産調査が可能になります。

孤独死相続で調査すべき『マイナス財産』

 相続財産というと、預貯金や不動産などの「プラスの財産」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、相続財産には借金や未払いの税金などの「マイナスの財産」も含まれます。

そして、孤独死相続では、このマイナスの財産の調査が特に重要になります。なぜなら、相続人はプラスの財産だけでなく、故人が負っていた債務も原則として引き継ぐことになるからです。

もし、財産調査を十分に行わないまま相続手続きを進めてしまうと、後から多額の借金や保証債務が判明し、思わぬ負担を負うことになる可能性もあります。

また、相続放棄をするかどうかを判断するためにも、プラスの財産だけではなく、マイナスの財産をできる限り正確に把握することが欠かせません。(関連記事:孤独死した人の借金の調べ方

「借金等の金銭債務」の調査方法

 借金は、孤独死相続で最も慎重に調査しなければならないマイナスの財産です。故人が住宅ローンや自動車ローンを利用していた場合はもちろん、カードローンや消費者金融からの借入れ、クレジットカードの未払金などが残っている可能性もあります。まずは故人の自宅内を調査し、借入れに関する資料が残されていないか確認しましょう。

例えば、借入契約書・返済予定表・督促状・金融機関からの郵便物・クレジットカード利用明細・カードローンの契約書・消費者金融からの通知などが見つかれば、借入先を特定できる可能性があります。

また、預貯金口座の取引履歴を確認すると、毎月一定額が返済されていることから借入先が判明することもあります。

このように、借金についても自宅内には多くの手掛かりが残されているため、まずは自宅内で見つかった書類から丁寧に調査することが大切です。

信用情報機関への開示請求

 自宅を調査しても借入先が分からない場合には、信用情報機関への開示請求を行う方法があります。

日本には、次の3つの信用情報機関があります。
・株式会社シー・アイ・シー(CIC)
・株式会社日本信用情報機構(JICC)
・全国銀行個人信用情報センター(KSC)
これらの信用情報機関へ相続人が情報開示を請求することで、故人名義のローンやクレジット契約などを確認できる場合があります。

故人がどこから借入れをしていたのか全く分からない場合には、有効な調査方法の一つです。

信用情報機関への開示請求の限界

信用情報機関への開示請求だけでは十分ではありません。もっとも、信用情報機関への開示請求を行ったからといって、全ての借金が判明するわけではないからです。
例えば、個人間の借金・勤務先からの借入れ・一部の事業上の債務・税金滞納などは、信用情報機関では把握できないことがあります。

そのため、借金についても、あくまでも自宅内の調査によって契約書や請求書、郵便物などを確認し、その結果を補完するために信用情報機関への開示請求を利用するという考え方が重要です。

自分だけで抱え込まないで

 孤独死相続では、大切なご家族が突然亡くなられた悲しみの中で、多くの手続きを短期間で進めなければなりません。
警察への対応、葬儀、遺品整理、相続人の調査、財産調査など、やらなければならないことは数多くあります。(関連記事:孤独死相続のやることリスト8つ

さらに、孤独死の現場に入ること自体が精神的につらく、財産調査が思うように進まないという方も少なくありません。
このような状況で、慣れない相続手続きをすべてご自身だけで進めることは、大きな負担となります。(関連記事:孤独死相続を専門家に相談する前に

財産に漏れがあると後からトラブルに

 相続財産の調査が不十分なまま相続手続きを進めてしまうと、後から新たな財産や借金が見つかることがあります。財産調査は、その後の相続手続き全体の土台となるものです。だからこそ、できるだけ漏れなく調査を行うことが重要になります。

後日多額の債務が見つかったとしても相続放棄ができなくなったり、手続きに時間をかけていては相続放棄の3ヶ月の期限が過ぎてしまうこともありえます。
限られた期間の中で財産調査を行い、相続放棄をするべきかどうか判断する必要があります。財産調査に時間がかかり過ぎると、相続放棄の判断にも影響する可能性があるため、できるだけ早く調査を開始することが大切です。(関連記事:孤独死と相続放棄期間伸長

一般の方がゆっくりと調べて考えながら進めていくと、想像以上の時間を費やしてしまうことになりますから、孤独死相続はなるべく早く専門家に相談をして方針を決めることが重要です。

孤独死相続の専門家は数少ない

 本当に孤独死相続に精通している専門家というのは、かなり少ないのが現実です。一般的な国家資格者に依頼をしたとしても単なる相続手続きとして処理されてしまいますから、「孤独死」という場面に慣れた専門家へ相談・依頼をすることが最善の解決策です。(関連記事:孤独死相続の専門家が少ない理由

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孤独死相続では、何から手を付ければよいか分からず、不安を抱えたままご相談に来られる方も少なくありません。当事務所では、そのような方のお話を丁寧にお伺いし、それぞれの状況に応じた手続きの進め方をご提案しています。突然の孤独死に巻き込まれ悩んでいる方は、一人で抱え込まず、ぜひ一度当事務所へご相談いただければと思います。

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権利証が見つからなくても相続登記できる?
遺産分割をしないで放置したらどうなる?
負動産を相続してしまったら
遺品整理業者へ頼むメリットは?
農地を相続したら
相続不動産を売る際に発生する税金って?
みなし取得費と譲渡所得税を知る
除籍謄本って何?
改製原戸籍って?
疎遠な相続人と遺産分割する注意点
法定後見と任意後見の違いは?
成年後見制度について知りたい
期限付きの相続手続きってあるの?
遺産分割証明書とは?
法定相続情報証明制度って何?
法定相続情報一覧図の申請方法は
法定相続情報一覧図と相続関係説明図の違いは?

法定相続情報一覧図の再交付
高齢者消除とは
同時に相続人が死んだらどうなる?
相続税額の2割加算とは
相次相続控除って?
配偶者居住権とは
公証役場
法務局
税務署
法テラス
役所の無料相談
死後離縁とは
路線価図と相続税
相続放棄の期間伸長の申立て
不在者財産管理人の選任申立て
相続財産管理人の選任申立て
特別縁故者の相続財産分与の申立て

未成年後見人とは
遺留分放棄とは
単純承認とは
限定承認とは
相続関係説明図とは
相続財産目録とは

後見制度支援信託とは
後見制度支援預金とは
任意後見契約公正証書の作成方法
成年後見の申立て
負担付遺贈とは
遺産分割を禁止する方法
家族信託とは
団体信用生命保険とは
令和以降の相続遺言の法改正
遺産分割の遡及効
遺産相続とは
ペット信託とは
相続税の基礎控除額
相続税の未成年者控除
相続税の障害者控除
遺産相続の完了期間
法定相続分の相続登記
土地の相続登記
代表相続人とは
相続人申告登記
相続人への遺贈登記の単独申請
戸籍の広域交付とは
法定相続登記後の遺産分割と更正登記
海外居住者の所有権名義人の国内連絡先情報
スマート変更登記とは
検索用情報の申出やってみた
所有不動産記録証明制度

【相続(応用編)】
相続専門家について
未成年者がいる場合の遺産分割①
未成年者がいる場合の遺産分割②
認知症の方がいる場合の遺産分割
相続債務の調べ方
横浜地方法務局・不動産管轄一覧
相続税の課税対象となる「みなし相続財産」
特別受益とは
揉めない遺産分割の方法
寄与分とは
出生から死亡までの戸籍の集め方
調停・審判による相続財産の名義変更
遺言書による相続財産の名義変更
相続による国債の名義変更
死亡届の提出は相続開始のスタートライン
代襲相続とは(世代をまたぐ相続)
小規模宅地の特例とは
相続放棄をすることの危うさ
相続手続きに必要な戸籍取得の難しさ
相続財産とは、そもそも何か
銀行等での相続手続きに必要になる書類
​≫海外在住の相続人がいる場合の遺産分割
株式・証券の相続手続き
遺産分割協議をする前に知っておきたいポイントとは
相続した遺産の分け方と、その流れ
遺贈を受けると相続分が減ってしまう?
香典や弔慰金は相続財産?
不動産の相続による名義変更の期限
相続放棄手続きの流れ
相続人になれなくなってしまう行為
相続分の譲渡とは
​≫相続放棄と相続不動産の管理責任
戸籍をたどることが出来なくなる場合
相続不動産は売却してしまった方が良い場合も
相続不動産を売却する場合に必要となること
遺産分割協議の前に相続財産を確定する重要性
相続登記に必要な住民票の除票が取得できない?
相続人の1人からの預金の解約
空き家の譲渡所得税3000万円の特別控除
空き家を放置するデメリット
相続した空き家問題
​≫なぜ空き家が売れずに負動産になるのか
定期借地権付きの建物(空き家)を相続したら

自宅と一緒に売れない土地を相続したら
遺言の内容を財産を受け取らない相続人に伝えるべきか
遺産相続と会社の解散・清算
相続した実家の名義を母親と子供のどちらにすべきか
認知症の親を施設に入れるため実家を売りたい
代襲相続で叔父の相続人と突然言われたら
孤独死した家を相続して売却・処分をするために
相続した空き家を売るべきタイミングとは
空き家を相続放棄するか相続するかの判断基準は
不動産の共有持分を相続したら
固定資産税の納税代表者変更届けとは
相続手続き上での印鑑証明書と戸籍謄本の有効期限
事故物件となる判断基準とは
不要な土地・空き家を国や市に引き取ってもらえるか
新型コロナウイルスと銀行での相続手続き

孤独死の相続手続き
事故物件を売却する方法
相続不動産売却と譲渡所得税
相続した不動産の「換価分割」って?
相続不動産を換価分割する流れ
換価分割の前にする相続登記
換価分割と遺産分割協議書の文言
換価分割にかかる経費を知りたい
換価分割にかかる税金について
換価分割後に負う相続人の契約不適合責任
換価分割の相談先はどこ?
相続不動産を賃貸に出す流れ
相続登記をすると不動産業者から営業が来る?

コロナで日本に帰国できない場合の相続手続き
事故物件を相続したら
認知症の相続人と銀行手続き
孤独死のDNA鑑定期間と相続放棄
警察から孤独死の連絡を受けたら
相続した不動産を共有名義にするデメリット
疎遠な親族の相続人となったら
相続登記の義務化
古い遺産分割協議書で相続登記
遺産分割協議書への未登記建物の書き方
土地所有権の放棄制度
特別寄与料とは
自殺(自死)の相続手続き
数次相続とは
証券保管振替機構とは
公衆用道路の相続登記の登録免許税の計算方法
自動車の相続手続き
ゴルフ会員権の相続手続き
妻の相続に夫が関わるべきか
不動産売却の一括サイトとは
四十九日を過ぎてから相続手続き開始
成年年齢の引き下げの法改正について
老後資金の確保に活用するリバースモーゲージ
遺産の使い込みを確認する方法
相続した不動産を時効取得できるか
定額小為替で戸籍謄本を取り寄せる方法
相続で共有になった不動産名義を一本化
独身の兄弟の遺産相続
離婚した父親の相続人になったら
相続すると住民税は増えるか
税務署から届く相続税申告要否検討表
滞納税金も相続してしまうのか?
デジタル遺品とは
遺産分割前の固定資産税は誰が支払う?
遺産分割時の不動産評価額の算定方法
遺産分割協議書と印鑑証明書の日付
遺産分割協議書に債務を記載する注意点
相続登記の申請方法3種類
生命保険を相続対策に使う方法
相続や遺贈と不動産取得税
相続税申告後に財産が見つかったら
遺産放棄と相続放棄の違い
相続した土地を分筆して兄弟で遺産分割
タンス預金と相続税
相続登記の登録免許税の免税措置
老人ホーム入居と小規模宅地の特例
同性パートナーの相続権
推定死亡日と孤独死
特殊清掃と孤独死
自殺があった家を売却して遺産分割する方法
3ヶ月以内に相続手続きが必要?
遺産分割協議書は署名か記名か
借地権の相続手続き
兄弟に誰も子供がいない場合の遺産の行方
団信付き住宅ローンと相続税の債務控除
コンビニ発行の証明書は相続手続きに使える?
コロナウイルスと相続税申告期限の延長
相続したら生活保護は打ち切り?
相続不動産を売却したら扶養から外れる?
死亡した夫の相続手続き
死亡した妻の相続手続き
遺産分割協議書のハンコ代
相続放棄と相続税基礎控除額の人数
祖父母の遺産を孫が代襲相続したら
異母異父の兄弟がいる場合の遺産分割
親が危篤時の相続対策について
家財道具の相続税評価
絵画や骨董品の相続税評価
家族にバレずに遺産を受け取れるか
交通事故で死亡した相続手続き
台風など災害で亡くなった相続手続き
別荘の相続手続き
お墓(墓地)の相続手続き
養子縁組と相続税基礎控除額
相続税のタワマン節税
包括受遺者を含めた遺産分割協議書
両親が順に死亡した数次相続
Zoom等のテレビ電話で遺産分割
遠方の相続した不動産売却
遺産分割協議書の実印を拒む相続人
数次相続の遺産分割協議書の見本
戸籍謄本のホッチキスを外すと無効?
配偶者名義の名義預金と相続税
貸事務所や貸店舗の相続手続き
相続税還付とは
相続税の債務控除の範囲
遺産分割協議書に捨印を押して平気?
法定相続でも遺産分割協議書は作る?
相続した遺産は離婚の財産分与の対象か
急死した親の相続手続き
認知症の母へ父死亡の事実を伝えるか
認知症の相続人が遺産分割できる判断基準
遺産整理の専門家報酬
相続登記の司法書士報酬は誰が払う?
相続税申告の税理士報酬は誰が払う?
相続手続きと印鑑証明書の通数
相続した土地を隣に買ってもらう方法
相続した空き家の特例と老人ホーム
相続した空き家の火災保険
原野商法の土地を相続したら
亡くなった人の携帯電話の解約
通帳紛失と銀行の相続手続き
知らない司法書士から相続の手紙
相続手続依頼書とは
通帳レスの相続預貯金口座の調査
相続税のシミュレーションと税理士
相続した実家の解体
認知症の相続人がいる相続税申告
相続した空き家の特例と未登記建物
相続した空き家の電気ガス水道
遺産分割協議書作成と専門家
数次相続と空き家の3000万円控除
小規模宅地の特例と相続不動産売却
借金を相続不動産の売却代金で清算
現況のまま相続不動産を売る方法
相続する実家は生前に解体すべき?
実家の売却は相続の前と後どっち?
相続した実家をすぐに売った方がいいケース
叔母と共有の土地を相続したら
ゴミ屋敷を相続したら
相続した古い家を売却する方法
認知症の相続人が署名できないケースの代筆
脳梗塞の後遺症と遺産分割協議
認知症の相続人と遺産分割の放置
認知症の相続人と相続放棄
唯一の相続人が認知症のケース
認知症の相続人と相続登記
父死亡で母認知症の相続手続き
認知症の相続人が株式を相続できるか
認知症の親と空き家の実家売却
要介護認定を受けた相続人と遺産分割協議
認知症の相続人がいる相続手続き
海外居住の相続人が日本の不動産売却
相続したビルの売却方法
空き家の風通しについて
富裕層の相続手続き
離婚した父親が孤独死したら
相続不動産を売却する約束を守らない
両親が共有名義の不動産を売りたい
賃貸併用住宅を相続したら
二世帯住宅の相続手続き
土地の相続登記と未登記建物の名義変更
相続すると一軒家より厄介な空き家
認知症の相続人に親族が成年後見人
認知症の相続人と法定相続分
推定の文言を省略した相続登記
相続不動産の遺産分割と机上査定
相続した借地権付き建物は売れる?
生命保険契約照会制度とは
高齢な親名義の不動産を代理売却する方法
相続不動産に差押登記が入っていたら
認知症の親が死亡した遺産分割
近所からクレームが来る空き家を相続
死亡した叔父の相続人が認知症の親
孤独死と相続放棄期間伸長
孤独死相続と遺品整理のタイミング
孤独死した家の遺品整理と相続放棄の可否
孤独死した家の遺品整理費用が出せない
叔父が孤独死した相続手続き
孤独死と相続放棄の判断基準
孤独死相続の専門家が少ない理由
孤独死相続を専門家に相談する前に
遠方の親族が孤独死した相続手続き
実家じまい
軽度の認知症の相続人と遺産分割
兄が孤独死して高齢な親が相続人
孤独死の葬儀代を立て替え
数次相続はどこまで続くの?
相続した古い団地の処分方法
祖父母の不動産を数次相続したら
亡くなった祖父名義の不動産どうする?
亡くなった父名義の実家を売りたい
亡父が認知症の母へ遺言を残した対応
孤独死した人の遺言調査
孤独死した人の借金の調べ方
大相続時代と土地売却のタイミング
土地を売ったお金で相続税納税
相続した実家を売却する方法
相続手続き中に住所変更してもいい?
孤独死した人の相続人は誰?
孤独死相続のやることリスト8つ
孤独死相続のよくある質問(FAQ)
孤独死相続の税金問題とその対策
孤独死と隣人からの損害賠償問題
地主が財務省の借地権の遺産分割
孤独死があったゴミ屋敷の相続
祖父母から相続で引き継いだ土地売却
孤独死したマンション管理会社の対応
相続したマンションの売り時は?
相続で不動産の部分だけ司法書士へ依頼
築20年前後の相続した戸建て売却
築60年以上のマンション相続
建物更生共済の相続手続き
相続した不動産が擁壁上にある問題点
遺産で繰り上げ返済?投資にまわす?
一人暮らしの親が実家で孤独死
年末年始やお盆休み中の相続会議
認知症の親がいる相続の向き合い方
相続のリピート依頼が多い理由
亡くなった親の不動産調査の方法
遠方の施設にいる認知症の親が相続人
配偶者が亡くなると認知症が進行?
相続人の認知症はバレるの?
痴呆症と認知症の違いと相続手続き
どうしよう認知症相続
若年性認知症と相続手続き
多額の現金が相続財産にある問題点
本当は難しい「団地の相続登記」
亡父の相続手続き中に認知症の母死亡
要介護度の引き上げ時期と相続
相続登記義務化と親の認知症
夏場に起きた孤独死相続の難しさ
長期間発見されなかった孤独死相続
孤独死した空き家を放置すると?
孤独死は今後さらに増えるのか
孤独死した親族の家に入りたくない
海外送金で海外居住の相続人に遺産振込
孤独死した家はリフォームしてから売る?
孤独死した家は解体して売るべき?
孤独死した家を高く売る方法
相続した土地に買戻特約が残っていた
孤独死と年金返納
仲が悪く絶縁状態の親が孤独死
孤独死相続で通帳が見つからない
孤独死相続が精神的につらい方へ
孤独死相続の財産調査まとめ

【遺言】
遺言専門家について①
遺言専門家について②
親に揉めない遺言書を書いてもらう方法
遺言書に気持ちを込める「付言事項」
遺留分とは?
自筆証書遺言について
公正証書遺言について
秘密証書遺言について
遺言執行者とは
遺言の撤回(取り消し)・変更の方法
遺言者死亡後の遺言執行の流れ
遺言書の検認手続き
遺言書による相続登記(不動産の名義変更)
遺言書を書くべき人とは
遺留分侵害額請求権について
遺言書は家族以外の人にも遺すことができる
公正証書遺言でも無効になってしまうことがあるの?
作った遺言書を失くしてしまった
遺言書の検認証明書の見本
夫婦が一緒に遺言書を作成する場合
自筆証書遺言の失敗例・使えない遺言
包括遺贈と特定遺贈の違いとは
遺贈と死因贈与の比較
受遺者が先に死亡した場合の遺言の効力は
遺言が複数見つかったらどうなる
遺贈寄付とは
遺贈寄付を依頼する専門家の選び方
遺贈寄付で気を付けなければいけない3つの注意点
死後事務委任契約とは
妻の亡き後、身寄りがない私の財産を寄付したい

新型コロナウイルスと遺言書
自筆証書遺言の方式緩和
自筆証書遺言の保管制度
自筆証書遺言保管制度と公正証書遺言の比較
保管した自筆証書遺言の閲覧と撤回

自筆証書遺言保管を利用してみた体験談と感想
遺言執行者がやるべきこと
遺言執行者の選任申立て
公正証書遺言の検索システム
遺言で2代先まで承継先を指定できるか
エンディングノートの書き方
離れて暮らす親の終活準備
終活でやるべきことまとめ
飼い主が亡くなった後のペット問題
ペットのために財産を残す負担付遺贈
遺言書情報証明書とは
子供のいない夫婦が遺言書を書くべき理由
孫に遺産を相続させる3つの方法
独身の兄弟に遺言書を書いてもらうには
独身の叔父叔母に遺言書を書いてもらう方法
揉めない家族でも遺言書を作るべきか
愛人のために遺言書を残す
地主の遺言書
内縁の妻に遺言書を書くには
遺留分を侵害した遺言書
尊厳死宣言公正証書
遺言執行者の権限明確化
関係遺言書保管通知と死亡時通知
遺言書保管事実証明書について
特別方式遺言とは
信託銀行の商品「遺言信託」とは
エンディングノートに書いた遺言の有効性
公正証書遺言の証人の欠格事由
自署できない人の遺言書の選択肢
耳が聞こえない方の公正証書遺言
目が見えない方の公正証書遺言
遺言書作成後に住所氏名の変更
日本語が話せない外国人の公正証書遺言
遺言執行者は誰にすべきか
遺言書を書き換えるタイミングは
認知症の相続人がいるなら遺言書を書く
家族に知られず遺言書を作成する方法
遺言書は誰のもの?
余命宣告と遺言書

【解決事例】
後妻との子供だけに遺言で財産を残す方法
銀行やゆうちょ銀行の口座が凍結されてしまった
未成年者がいる場合の遺産分割協議
父と母が順に死亡した場合の相続登記
3ヶ月経過した相続放棄を受理させる
特定の相続人に相続財産をあげないためにしたこと
権利証がない場合の相続登記について
絶縁状態だった父親の財産の相続
住所で不動産を特定した遺言書による相続登記
空き家の処分を換価分割を使って解決
認知症の方がいる場合の遺産分割方法
相続登記を放置していた代償
残された家族が揉めてしまう遺言
遺産、相続財産の調査の方法(預貯金のケース)
あるはずの遺言が見つからない
不動産の売買契約後に所有者が死亡した
昔書いた遺言書を公正証書遺言で書き直したい
凍結された死者名義の定期預金の口座を解約したい
遺品の中から直筆の遺言書がでてきたら
遺言執行者・遺言保管者に専門家を指定して解決
節税対策の相続放棄
会ったこともない相続人との遺産分割協議
相続税申告期限が間近の遺産分割協議
公正証書遺言による不動産の名義変更
認知症の母親に相続させずに遺産分割したい
面倒な相続手続きはやりたくない

遺言の内容を知らせずに相続手続きを進めたい
相続した定期借地権付の建物を売却処分
相続した売れない土地を相続放棄せずに解決
相続で共有になった土地の持分売買
甥と遺産分割して相続手続きを解決
母親に遺言書を書いてほしい
遺留分を支払って相続手続きを解決
再建築不可の相続した戸建てを換価分割したい
放置された遠方の空き家を処分したい
業者から購入希望の連絡を受けて相続登記
相続税の納付資金を売却代金で用意
相続手続きを至急で完了
相続した駅前の賃貸マンション一棟を遺産分割
出張で病室に出向き遺言書作成をサポート
疎遠な叔父の相続手続き
相続した土地を分筆して兄弟で分けた事例
遺留分権利者がいる場合の相続手続き
相続で代々引き継いできた土地を処分
相続と贈与を使って自宅名義の権利調整
多額のローンが残ったアパートを相続
遺言の内容と異なる遺産分割をして解決
高齢な相続人が複数いるケース
全く知らない相続人が判明した事例
相続した空き家の控除を使って換価分割
遺産分割前に相続人の一人が死亡した事例
貸金庫に多額の現金が見つかった事例
遺言を公正証書で作り直し
田舎の土地を相続放棄したい
公正証書遺言を親に書いてほしい子の相談
相続したマンションの名義変更
相続手続きの途中で遺言を発見
付言事項つきの遺言に思いを残す
子供のいない夫が死亡した相続手続き
法定相続情報を使った相続手続き
相続した実家の名義変更を解決
借地上のアパートを相続してしまった

登記識別情報が見つからない相続手続き
遺言執行者から委任を受けて解決
団体信用生命保険を使う相続案件
成年後見人と遺産分割をして解決
相続財産が不明な場合の遺産相続

遺言を子供たちに内緒で作った事例
父親が亡くなったことによる遺産分割
子供のいない夫婦がお互いに遺言を書く
両親が亡くなった後の遺産分割を解決
多額の生命保険金で相続税がかかる事例
疎遠な父親の財産を相続放棄
相続したタワーマンションの名義変更
公正証書での遺言を作成した事例
部屋で亡くなったマンションの売却を解決
田舎の土地と自宅をセットで売却処分

遺産相続と会社の清算を同時に解決
父親に遺言書を書いてもらいたい
未成年者の特別代理人を選任した事例

子供の1人が相続放棄をしてから遺産分割
相続登記の移転漏れを解決
故人の遺言書が複数見つかった事例
甥と姪が相続人となった相続を解決
被後見人が死亡した相続手続きを解決
仕事が忙しい相続人の代理で手続き

相続税の基礎控除を超える遺産の相続手続
空き家を解体して更地で売却した事例
相続した共有持分の相続登記をした事例

証券保管振替機構に開示請求した事例
職場近くの事務所に相続手続きを依頼
途中までやって断念した相続を解決
無効な内容の自筆証書遺言が見つかった
急死した母親の相続手続き
相続した自宅の名義変更と相続税申告
相続した未登記建物の名義変更
相続したゴミ屋敷を遺品整理後に売却
借金まみれで亡くなった父親の相続放棄
役所の相談会で解決できなかった相続
胎児が相続人となった相続を解決
相続した土地を遺産分割で解決
孤独死した叔父の相続財産を遺産分割
自殺した兄の遺産を相続放棄した事例
遺留分合意書を交わして解決した事例
孤独死があった家を売却処分した事例
貸金庫の解約を含む相続手続きを解決
昔の遺産分割協議書で相続登記した事例
相続登記の義務化の前に名義変更したい
コロナ禍における遺言作成
お客様作成の遺産分割協議書で相続登記

コロナで帰国困難な相続人からの依頼
数次相続が複数発生している相続
自殺があった家を売却・現金化して解決
相続した実家を兄弟の共有名義にする
独身で子供のいない兄弟の相続
遺言検索システムを利用し遺言を発見
離婚した父親が亡くなった連絡を受けた
法定相続分の登記後に遺産分割した事例
遺言執行者選任申立て後の相続手続き
付言事項で紛争を回避した事例
株式が主たる相続財産の遺産分割を解決
滞納税金を相続放棄して解決した事例
法定相続情報一覧図で金融機関の相続
相続放棄の期間伸長を行い財産調査
エンディングノートで遺言の存在を知る
被相続人代表の有限会社が残っていた
昔の遺言を撤回して公正証書遺言を作成
子なし夫婦がお互いに遺言書作成
ネット銀行の相続手続きを解決
叔母に遺言書を書いてもらった事例
検認済みの自筆証書遺言を使った相続手続き
親の終活として公正証書遺言を作成
未申告の相続税と相続手続き
自宅内で亡くなっていた叔父の相続

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